個人的雑記帳 on the WEB

休眠

建築思考整理


建築的なあれこれを適当に書く場を作りました。スタイルはほとんど現行通りで行きますが。偉そうなことをのんびりと書いてます。

 

kotanweb|こた工房のホームページ

 

現在は上記のブログも更新を停止し、個人ウェブサイト「kotanweb」を作成・更新しています。

ぜいたくな悩みとはどのようなことか

9月は希望したアルバイトに全然入れなかった。暇だ。趣味というのは時間つぶしにはもってこいだがいかんせん体力を使う。夜になると漠然とした不安が襲ってくる。寝不足だ。これは昼間の生産性にも影響する。

 

幸い衣食住には何一つ困っていないし、旅に行き辛いこと以外日常生活に不満はない。それなのに、倦怠感は抜けず毎日惰性で生活を送っている。ストレスは自覚できているとはいえかなり溜まっているのだろう。

 

原因がわかることを解決することはまだ容易だ。原因が分かっているのだから。同じことの繰り返しに聞こえるかもしれないが(実際そうだ)これは本当に大事なことで、対処することが仮に的外れでも、それにより1ミリでも先に進むことができる。漠然とした怠惰に対するやみくもな対処は、まったく前進しないばかりか、まったく現れないせいかに対する不安やイライラから後退すら招きかねない。

 

インターネットは毒であふれている。周りを見渡せばキラキラした人がたくさん発信していて、かといって病み気味の人のSNSなど見ようものなら自分も一緒に病んでしまうこと請け合いだ。現実でのつながりが希薄な人間にとって、インターネットという逃げ場を失ったことの重大性は非常に大きい。

 

だから私は今この文章を書いている。人とつながるということは、自分が前に進んでいない限り非常に疲れる行為なのである。惰性で送っている日々の中で、誰にも見せないけど誰でも見られるこのような場所は、私にとっての最後の逃げ場所なのかもしれない。

 

10月になれば、また大学が始まる。自分もいやでも前に進む。それまでの短い期間まで、うまく”漠然としたストレス”と付き合っていけたらと思う。

生きてる

1年ぶりですが、大学がオンライン解除されたくらいしか変化がなかったとかなんとか。さすがにどうなのよとは思わないこともないこともないですが仕方ない、というのもやはり自分から動かないと何も変わらないことを強く実感したり。よく考えたらこの状況下でも充実させるためにいろいろ頑張っている人はいるわけで、頭が上がりませんね。ま、私は良くも悪くも今の環境に納得してしまっている面も否めませんので、そんなものかと。

 

大学で設計課題が始まったのは良くも悪くも良い変化でした(何言ってるんだ、この文章)おかげで前期は寝不足の中で生き残ってきましたが、後期講義は自由設計が増えるということで、私のセンスが問われています。大丈夫だろうか。

 

そんな前期の成績公開が数日後に迫っていますが、まあもう済んだことなので適当にみて終わらせます。思わぬ結果になったらそれなりに落ち込むとは思いますが、どうなることやら。

 

今でもこのとっても読みにくい文章をサクサク書けることを再確認してそれなりに安心した次第です。そういえば2回目までワクチン打ちました。それなりに頭痛と発熱はしましたが命に別状はないので(そんなに大げさなものではない)、とりあえず腕が問題なく上がるようになるのを気ままに待っていこうと思う次第です。さよなら(おそらくまた長期放置するよ)

挿絵

気づいたら期末試験は終わっていました。必修科目を一つ落とした疑惑があるけれど、過ぎてしまったことは仕方がないので、これからは落とさないように頑張るのみです。

 

夏休みは世の中の高校生と違って大学生には十分用意されています。とはいってもなかなか旅行に行ったりするような空気間でもないので、アルバイトをやりまくって時間をつぶしています。今月は100時間が目標。稼げるときに稼いでおく、これ大事。

 

それでも私は欲しいものには十分お金をかけたいたちなので、ペンタブを買ってしまいました。中国メーカーの安いやつもかなり評判が良かったため、かなり迷ったのですが、結局安心と信頼のワコム製にしました。俗にいう板タブですが、描いている面とみる面が離れているのは独特の感覚で、慣れるまでにはまだまだ時間がかかりそうです。でも、このタイプを使っているプロの方もたくさんいるので、決して使えないものではないわけです。自分の技量のなさを機械のせいにしないで、そこそこ楽しくお絵描きができればいいと思っています。

 

そういうことで、ブログに一コマ挿絵を乗せることも簡単にできるようになりました。今日思い立ったことなので、10分くらいで描いてみました。第一弾はボソッと喋る客です。私だけかもしれませんが、店員がいったことを強調するようにしゃべるときは、キチンと聞こえていないときです。(例えば、「袋はなしでよろしいですね?」とか、支払い回数を一度答えた後なのに「お支払いはご一括で失礼させていただきます」と言われた時など)。間違えたらかなりやばいのでそれとなく確認を取っています。かなり怖いです。

 

お店で店員と会話できるくらいの声を出したってコロナがうつったりしないですから。安心してください。声をはっきり出すことがかっこ悪いと思っている人がいるのなら、それは中二病ですからもう一度学生からやり直してください。

 

本日は以上。毎日変化がないので更新は止まりますし、思い出したように記事を書きます。

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デュアルモニターとオンライン授業

パソコンを2画面環境にしました。素晴らしいです。世界に革命が起きた気分です。レポート作成とオンライン授業の効率が段違いに上がりました。思うに、世の中の大学生はモニターを一枚買うべきです。フルHDのモニターは1万円出せば手に入りますから、そこの出費を惜しんではいけません。

 

巷で言われまくていることを繰り返すだけの記事になりますが、そこんとこご了承ください。嫌なら見るな!!と語気を強めていってみたりします。嘘です。たまに見てくれると嬉しいです。

 

とにかく、資料を見ながらレポートを書いたり、パワーポイントを作成したりするときにウィンドウを切り替えながらつかうのはとても疲れます。一度に資料と作成画面を同時に表示できれば、そこの負担はものすごく軽減されます。またオンライン授業の時も、気になったことを授業を開きながらネットで検索したりできるのは素晴らしいですね。

 

私は評判最悪(?)の日本メーカー()JAPANNEXTの格安WQHDモニターを購入しました。とりあえず何の不具合もありません。いい買い物をしたなって久しぶりに思いました。素晴らしい製品です。画面の縁はプラスチッキーなフレームで四辺を囲まれています。今はやりのフレームレスデザインではありません。思うに、画面を2つ以上にするとオタク感がぐんと増すと思うのですけれど、この古めかしいデザインのおかげで私の部屋はオタク部屋というよりオフィスになりました。

 

ゲーマーではないので、これで十分です。ただし高さ調整ができなかったり、脚のデザインがダサかったりするので、いつかモニターアームとやらに手を出してみたいと思ったり思わなかったり。気が向いたら改良していきますが、お金を免許に向けてためながらなので気ままに更新をしていきます。

 

ところで、東京のコロナがなかなかやばい状況が続いていますが、大学は対面試験をやる気満々です。地方の人たちはオンライン受験の手段が用意されるみたいですが、それだったらみんなオンライン試験でいいのではないかと思います。何より定期も持ってないのに投稿させられるのはうれしくありません。果たして後期の時には収まっているのでしょうか。なんか無理そうな気がしています。このまま大学が通信制みたいになってしまうのでしょうか。さすがに不本意です。留年したくなっちゃいます(するつもりありませんが。)。

レジ袋有料化に際して

まあ、周知の事実化とは思いますが、レジ袋の有料化が始まってしまいました。環境への意識が高まることはよいと思うのですが、レジ袋を有料化するだけで本当に解決につながるのでしょうか。私の感覚の話ですが、最近ビニール袋がよく売れます。おそらくレジ袋が有料になったからごみ出し用などでごみ袋が必要になった人が買っていくのでしょう。なんというか、本末転倒している感じがありますね。所詮パフォーマンスなのでしょうか?だったらやめたほうがいいのかもしれません。パフォーマンスの価値がゼロであるとは思いませんが、パフォーマンスによって物事の本質が見えなくなってはいけません。そこのバランス、大事。

 

これに関しては完全に仕事の愚痴なんですけど、お客様への確認がとにかく面倒くさいです。お客様はレジ袋を出すことに関しては素人ですから、買った量から何枚ほどの袋が必要になるか瞬時に判断することがあまりできないのです。でも、こっちで勝手に判断して出すことはできないですから、(お客様はレジ袋を「買っている」わけで、商品を選ぶのはお客様の役割ですから、当たり前といえば当たり前です。)かなり困ったことになるわけです。こっちからアドバイスもできなくはないですが、「入らなかったじゃないか!」とか、「足りないじゃないか」とか言われるリスクを考えるとなかなか動けないのも事実。

 

幸いなことに(もともと心配しすぎだっただけなのかもしれませんが)今のところ大きなトラブルなくやっています。ただし、いまはみんな意識が高い時期ですから、めちゃくちゃマイバッグを持ってきていますが、ちょっと時間がたてば落ち着いてきそうな感じはあります。政府の目標は年末までに6割の人が辞退することらしいですが、今のところは余裕で達成できている感じはあります。今後だんだん辞退率が下がっていき、年末には6割ぐらいになっているのでしょうか。ちょっと気になるところなので、意識して観察してみようと思ったり思わなかったり。

 

そんなこんなでレジでしゃべることが増えて少しだけ喉が痛いです。新型コロナウイルス対策で設置されたパーティションとマスク着用のせいで大きい声を出さないといけないこともそれを助長している感じがあります。風邪をひかないように十分にケアをしようと思います。あなたの風邪はどこから?

完全ルーチンと化した日常生活

変化が欲しい、というのが私の今の最大の望みです。昨今の(とはいっても数か月ずっとですが)状況によりずっとオンラインで授業を受けたり、いろいろ苦労してきましたが、何よりも毎日が完全にルーチンワークになってしまっている事実がつらいです。何か新しいことがしたい。ああああああああああ。

 

朝起きて、授業がある日はZoomを立ち上げて、液晶画面を見ながら授業を受ける。それ自体は何も悪いことはないのですが、やはり物足りない。横のつながりが欲しい。なんだか家でぼっちなのは学校でぼっちでいることよりもつらい。にぎやかさが欲しい。

 

休みは寝て過ごすかゲームして過ごすか数学や物理のわからなかったところを復習するか。とても退屈。このブログももう少しだけ更新する予定でしたが、あまりにも日常に変化がないので完全にネタ切れになってしまっていました。基本的に時事問題に触れまくるスタイルでもないし、芸能人のスキャンダルに触れたりしたことも(おそらく)ないし、基本日常ベースで起こったことを記しているだけなので。

オンライン授業だって最初は新鮮でした。こんなに楽な授業ならずっとオフラインでもいいかなって思ったぐらいには。結局望みは半分かなって前期は完全にオンラインで執り行うそうです。今はかなりつらい。貴重な大学の4年間の8分の1が自宅にこもる時間で終わってしまう。これは以前も書いた気がしますが、私が家に引きこもっているのは2月からなので、かれこれ4か月ぐらい引きこもっていることになる。やっぱ引きこもりは才能ですわ。私にはまねできん。

 

別にキラキラしていなくてもいいんです。大学生になったらバイトして、おしゃれな服を買って、友達と飲みに行って、、、、みたいなことはもともとあまり興味がありませんから。でも、ただ大学に行けるということが大切。そういう意味では後輩にはとても同情します。部活の最後の大会がなくなった人たちもそう。今年受験生なのに授業は遅れ、友達と面と向かって進路の話ができなくなった人たちもそう。みんないろいろなところで苦しんでいるはずです。それを思うと自分なんでいいご身分、まだ恵まれているほう。それは事実かもしれませんが、やっぱりつらいことはつらい。自分のつらさに正直になろうと思います。今が踏ん張りどころ。がんばれ私。

 

というわけで、ネタもないことですし、またしばらく更新しないと思いますのでよろしくお願いします。